本日は今月発売中の雑誌「SENSE10月号」にて
当店大人気のブランドJULIUSのデザイナーでもある
堀川達郎氏のインタビューが載っていたのでご紹介いたします。
なんと今回で15周年とのこと... 守屋さんおめでとうございます!!!
SENSEといえば...「黒」と連想する方も多いかと思いますが
その黒についての『考え』『思い』『魅力』等は人によって違います。
今回は15周年特別企画との事で人一倍洋服業界に携わる
デザイナー、スタイリストの方達に「愛すべき黒」について語っている企画です!
全身レザーで固めた堀川氏...
それでありながら何処と無く「ヌケ」感が感じられるイキなスタイリングです。
「今思う黒羽都市の迷彩色、ソリッドで重たいイメージ」と語る堀川氏。
まさにここらかJULIUSのイメージが思い浮かびますね!
”破壊衝動は、クリエイティブの衝動である”との事ですが
「芸術は爆発だ!」と言われていた岡本太郎氏と通じる物がありますね...
①1981年に結成した『Ministry』の中心人物の「アル・ジュールゲンセン」
画像の左上のドクロがデザイナーの脳裏に深く刻まれている
「The mind is a terrble thing to taste」のアルバムのジャケットです。
この機会に自分も聞いてみたのですが、かなり好きな感じでした!
【インダストリアル × メタル】のジャンル、聞かれた事が無い方は是非...
②Plastikmanとはイギリス出身のリッチー・ホゥティンのDJネームで
JULIUSの展示会や本店等でも流れていた様な気がします。
コレも初めて聞いてみたのですがダークで暗闇の中に光る音...みたいな印象でした。
まさにJULIUSを思わせる音といった感じで
右上の目玉の様な画像が「Closer」のジャケット写真興味がある方は是非...
③数々の独特な作品を残し続けている美術家「リチャード・セラ」
様々な形の物を個性的な感覚でデザインし続けている。
海外アーティストの建造物等からインスピレーションし
服のデザインに落とし込むのは聞いた事のある話ですね!
この写真の作品は全てリチャード氏の作品です。
海外に行かれる予定の方は見に行ってみてはいかがでしょうか?
④男性なら一度は乗ってみたいと思った事のある
映画「バットマン」の専用マシーン「バットモービル」
堀川氏の外見からは想像出来ない親近感湧く選択ですね!←悪口ではありませんので....ww
⑤最後に登場するのは新世紀エヴァンゲリオンから「第十三の使途バルディエル」
エヴァ好きで有名な堀川氏は、JULIUSのコレクションでも
「エヴァンゲリオン」や「アダムとイブ」等コレクションの説明等で
多々見受けられます。
僕もエヴァ大好きなんですが見た事無い方は是非おススメします!
長々と話してきましたが
デザイナーの考えや思い等が分かると
またそのブランドのアイテムが欲しくなり、価値観が変わってきますよね!
この特集にはこの他にもスタイリストの「野口剛氏」や
クリエイティブディレクターの「NIGO氏」等
総勢11人ものカリスマたちが語ってくれてますので是非見てみて下さい!
SENSEの営業部長みたいな感じになりましたが
では失礼します....
Image Videoとは当店自慢の各ブランドのスタイリングをANCHOR流の着こなしで
YOUTUBEにて配信し、ご紹介していくコーナーです。
随時更新していくんで、是非CHECKして下さいね!
尚、YOUTUBEのアカウント名は「FUKUOKA ANCHOR」で検索してみて下さい。
□■□■□LINK□■□■□
□■□■□お問い合わせ□■□■□
TEL:092-731-1515
MAIL:anchor_mind@ybb.ne.jp
平日,土日,祝日 12:00-20:00
0 件のコメント:
コメントを投稿